まとめ
ソニーのGPS-CS1Kは、デジカメで撮った写真を、後から地図上で表示させる事を目的にした、デジタルカメラの周辺機器という位置付けにある。
もっとも、付属のモノ以外の、フリーソフトなどを使うことによって、その用途は広がると思われる。
例えば、ドライブやハイキングの順路や移動距離を記録することにも役に立つだろう。
現在GPSを搭載した機器は、数多く出回っているが、
①「1万円代前半という比較的安価」
②「入手しやすい単三電池を使用」
③「ボタン1つという手軽さ」
を考えれば、とても魅力的な製品である。